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2023秋ドラマ | 1話が出揃ったので途中経過まとめ②

前回に引き続き、秋ドラマの途中経過(感想)のご報告です。
※2023年10月28日に書いたやつです。

前回の復習はこちら。

まずは前回まだスタートしていなかった作品からご紹介します。


■マイ•セカンド•アオハル
(1話〜2話)
「アオハル」ってまだ言うの?ダサくない?と思って全然見る気なかったんですけど、『Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER』に広瀬アリス道枝駿佑が登場したというネットニュース(道枝駿佑広瀬アリスのほっぺをむにゅっとして笑っている写真)を見て心臓がぎゅーん!!となり、「あ、見よ」となりました。

広瀬アリス道枝駿佑は出会ってすぐグリコ。
なんで?!
→いや、でもいい。こんなイケメンとならグリコでもババ抜きでもなんでもやる。
道枝駿佑広瀬アリスに最初からタメ口。
おい、こっちは10歳くらい年上なんだぞ!敬語を使え、敬語を!!!
→あ、でもいい。こんなイケメンと話せるならタメ口でいい。いや、むしろ嬉しい。
道枝駿佑広瀬アリスのことを覚えてないフリ。
え、なんでそんなことする必要あるん?
→でもでもでも、最後の笑顔が失神しそうなくらいかわいかったらいい!!!もうなんでもいい!!!

ということで、1話を見て、イケメンは大体のことが許されることがわかりました。
ただ、2話で道枝駿佑とシェアハウスのかわいい子とキスしてたんですよ…。何故か私まで広瀬アリス並みに傷ついたので、3話以降見るかは不明です。


■コタツがない家(1話〜2話)
気分はもう小池栄子の親友です。
親友の旦那の愚痴を聞いて、ゲラゲラ笑いながら一緒に悪口言うやつです。

でもね、栄子ってはなんだかんだ言いつつ吉岡くんのことが好きだから、私があんまり吉岡くんの悪口言うと「ちょっと!そこまで言うのひどくない?」とか怒るんですよ。話振ってきたのは栄子なのに!まぁでも、そういうとこかわいいですよね。
【注意】妄想です。


フェルマーの料理
(0.25話)
高橋文哉、どイケメン。
志尊淳、どイケメン。
どイケメンとどイケメンで、画面の非日常感がえげつなかったです。生まれてきてくれてありがとう、イケメンたち。
原作は漫画なんだな、という演出方法があまり身体に合わずに1話途中で離脱してしました。
皆様、これから3ヶ月間、どイケメンの渦をお楽しみください。


■ゆりあ先生の赤い糸(1話)
1話だけでもすごいけど、2話の予告を見る限りまぁすごそうな話でした。
オープニングの掴みもよくて、誰がどんな人なのかも話し方や態度からよくわかっておもしろかったんですけど、共感できるところゼロ!というところと、最近疲れてるのでドロドロしてるの見るのきついなーと(まだそんなドロドロしてないし、もしかしたら奇跡的にしない可能性もありますが)思いまして、断念する予定です。


前回の記事を書いてから新しくスタートしたやつはこんな感じです。
じゃあこっからは前回の続報です。
え、まだ続くの?と引き気味の方、そうです、続きます。長くなります。適当に興味あるやつだけスルーっと読んでください!


■ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ(1話〜2話)
1話を見て「うーん…」となったものの、「クリスマスイブの1日を1クールかけて描く」という設定に期待して頑張って2話まで見ました。
ですが、どうしても自分の中で盛り上がらず断念。ここで脱落します。


パリピ孔明(1話〜5話)
3話で中弛みしたな〜と思ったんですけど、4話まで見て何が原因だったか判明しました。
私「ラップの良さ」が全くわからないんです。
普通の歌だったらなんとなく声がいいとか音楽がいいとか歌詞がいいとか、自分の好みみたいなものだとしてもあるとは思うんですけど、ラップってそれが全然わからないんですよ。
『プレバト』で夏井先生が添削した俳句の良さはわかるので面白いんですけど、華道は何がいいのか全くわからないので(私のセンスが壊滅的なので)つまらない、みたいな感じです。(どんな感じだ)
ラップバトルが終わって再び持ち直してきたのと、前回も言いましたが夫が見てるので引き続き見続けます。

 

下剋上球児(1話〜2話)
2話の練習試合でのスライディグがプールへの飛び込みかた!!!!(見た人だけわかってください。)
野球部員の見分けついてないので、あのスライディグをした奴が誰だか正直わかってないんですけど、あの飛び込みがハイライトでした。
次こそ勝とう。次は勝とう。と、試合を終えて口々に言う部員たち。
「勝つ」って言葉は最近はマイナスに捉えられることもありますけど(大事なのは勝ち負けじゃない!的な)、まっすぐな「勝ちたい」って気持ちはなんだかとてもいいなと思いました。
2話で驚いたこと。鈴木亮平がまさかの無免許だったこと。野球部員の眼鏡くんが、眼鏡を外すとどえらいイケメンだったこと。


■いちばんすきな花(1話〜2話)
4人の会話は、それぞれの傷をえぐりながらもやかで優しい時間が流れているので好きです。
…ええ、あの男さえいなければ、私も穏やかな心で見れているはずです。

そして仲野太賀は1話だけの友情出演じゃないですよね?太賀好きなんで、いつ再登場するのか楽しみ。


■うちの弁護士は手がかかる(1話)
だいたいの1話を見た結果、こちらは1話で断念することにしました。
見れる本数に限りがあるのでね。決してつまらなかったとかではないんですけどね。
ムロツヨシ、身体には気をつけて頑張ってね。『サマータイムマシン•ブルース』からずっと好きだよ。←何度も言う。
皆様、うちのムロツヨシを引き続きよろしくお願いします。


■時をかけるな、恋人たち(1話〜3話)
もちろん面白いんですけど、正直、まだめちゃくちゃ面白いフェーズには入っていません。
でも絶対そのフェーズに入りますから!
今なんとなく、こうなるのかな〜とか想像してるストーリーあるじゃないですか?それを100段の高さの跳び箱級に優に超えてきますから!いや、知らないんですけど、たぶん、絶対にそうなので!!!

何かが起こりそうな予感にぞわぞわしながら引き続き観ていきたいと思います!

 

以上です!
ちなみに現在の相関図はこんな感じです。

1日が36時間くらいあれば(働く時間はそのまま)。
もしくはショートスリーパーだったら。
と時々思いますが、そうじゃないのでね。
絞って見ていくしかないので、3話とか4話あたりから急に面白くなるのはやめていただきたいです。(以前日曜劇場でやっていた『マイファミリー』は見るのやめようかと思ったあたりで急に面白くなったので「あぶねーーーー!!!」ってなりました)

また中盤あたりに途中経過書きたいと思います!

 

とりあえず、おしまい。